お父さん、お母さんと離れて初めて過ごす1歳児クラスさん。離れるのがさみしくて泣いていた子たちも園庭に出るとあら不思議、多くの子が泣き止んでそれぞれの出会いを求めて探索が始まりました。
虫を見つけてじーっと動きを観察する子や、砂の感触を楽しむ子、砂の型入れから、お皿に移すと、型の砂がなくっているのを不思議に感じ何度も繰り返す子など様々な出会いが見られました。
自然物は遊びの可能性に富んだものです。これからたくさん自然に触れ、五感を感じながら創造力や想像力を育んでいきます。

今年度は入園式直前に晴れ間が差しだし、18人の新しいおともだちの入園を祝福してくれているようでした。職員の出し物や、年長組のお祝いの言葉に笑顔になる姿も見られました♪進級したこどもたちは進級の喜びや緊張を感ながらも、新しいおともだちが来てくれるのを楽しみしていました。
これから楽しい時を一緒にたくさん過ごしていけたらと思います♪